前回は、照明の色を表す「ケルビン(K)」についてご紹介しました。
今回は、照明の明るさを表す「ルーメン(lm)」についてお話しします。
照明を選んでいると、
「4,300lm」
「5,000lm」
といった数字を見かけることがあります。
この数字が、照明の明るさです。
つまり、
ルーメンの数字が大きいほど明るい照明になります。
例えば、シーリングライトでは、
・6畳用:約4,000ルーメン
・8畳用:約5,000ルーメン
が一つの目安です。
※メーカーによって多少異なります。
ケルビンとの違い
住宅営業をしていると、
「昼白色の方が明るいですよね?」
と聞かれることがあります。
確かに白い光の方が明るく感じることはありますが、
実際の明るさを決めているのはルーメンです。
例えば、
2700K(電球色)でも5000K(昼白色)でも、
同じ5,000ルーメンであれば基本的な明るさはほぼ同じです。
つまり、
ケルビンは光の色。
ルーメンは光の明るさ。
この2つは別のものとして考えることが大切です。
まとめ
照明選びでは、「何畳用」という表示だけでなく、ルーメンとケルビンの両方を見ることで、自分に合った空間をつくりやすくなります。
明るさを表す「ルーメン」。
光の色を表す「ケルビン」。
この2つを知っているだけで、照明選びがぐっと分かりやすくなります。


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