昨日、住宅業界に関するニュースを見ました。
大和ハウス工業が、
国内の住宅事業について大きな再編を行うという内容です。
新築戸建住宅では展開エリアを見直し、
一方でリフォームや不動産仲介など、
既存住宅を活用する事業を強化していくとのこと。
ニュースを読みながら、
「住宅業界も大きな転換期に入っているんだな」
と改めて感じました。
住宅業界を取り巻く環境は厳しい
少子化や人口減少。
建築資材の価格上昇。
そして先日は、
住宅ローンにも影響する金利上昇について書きました。
これから新築住宅の市場が、
今までと同じように続いていくとは思えません。
私自身、住宅の仕事に約30年携わっていますが、
これからは今まで経験してきた住宅市場とは、
少し違う時代になっていくのかもしれません。
それでも「住」はなくならない
ただ、
人が生活していくうえで、
「衣・食・住」
は欠かせません。
新築する人が減ったとしても、
家を建てる。
家を直す。
中古住宅を買う。
住み替える。
そして、
今ある家を大切に使っていく。
形は変わっても、
「住む」ということ自体が
なくなることはありません。
自分に何ができるのか
住宅業界全体の環境を、
私一人が変えることはできません。
金利がこれからどうなるのかも、
住宅市場がどう変わるのかも分かりません。
だったら、
自分にできることをやるしかない。
目の前のお客様の話をきちんと聞く。
土地を調べる。
資金計画を考える。
分からないことがあれば調べる。
そして、
その人にとって少しでも良い家づくりになるように、
自分の経験を役立てる。
結局は、
そこなのかなと思います。
住宅業界を取り巻く環境は、
これからも厳しくなるのかもしれません。
それでも、
目の前のお客様を大切にする。
自分がどれだけ役に立てるのか。
ニュースを見ながら、
改めてそんなことを考えました。


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