熊本地震で改めて感じた|地震に強い家と暮らしの備えを考える

住まいとお金・住宅の話

熊本で再び大きな地震が発生しました。

被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

住宅営業として30年間、
多くのお客様の家づくりに携わってきましたが、
今回の地震で改めて感じたことがあります。

それは、

「大きな地震は、一度起きたからもう安心ではない」

ということです。

2016年の熊本地震では、
前震と本震という形で大きな揺れが続きました。

そして今回も、
多くの人が
「また大きな地震が起きるとは思わなかった」
と感じたのではないでしょうか。

日本は地震の多い国です。

10年という時間は長いようで、
地震の歴史から見れば決して長くありません。

だからこそ、
住宅には「もしも」に備える性能が必要だと思っています。

地震に強い家は特別ではなく必須

以前は、

「耐震性能はそこそこでいい」

という考え方もありました。

しかし今は違います。

大切な家族を守るためには、
地震に強い家を選ぶことは特別なことではなく、
家づくりの基本だと私は考えています。

住宅会社によって構造や考え方は異なりますが、
耐震性能についてしっかり確認し、
納得して家を建てることが大切です。

地震の後に困るのはライフライン

建物が無事でも、
停電や断水などで日常生活は大きく変わります。

特に停電は、
照明だけではありません。

冷蔵庫、
スマートフォンの充電、
情報収集など、
暮らしの多くが止まってしまいます。

だから私は近年、

太陽光発電や蓄電池の価値が以前より高まっていると感じています。

売電収入だけを目的にする時代ではなく、

「自分の家で電気を確保する」
という安心のための設備として考える時代になってきました。

まとめ

住宅営業として30年間、
家づくりに携わってきた中で思うことがあります。

災害は忘れた頃に来るのではありません。

いつ起きてもおかしくありません。

だからこそ、
家を建てるときはデザインや間取りだけではなく、
「家族を守る性能」と「災害後の暮らし」
まで考えてほしいと思います。

今回の熊本の地震を見て、
私は改めてその大切さを感じました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました