賃貸管理の仕事をしていた2年間、
鍵のトラブルには何度も対応しました。
そして不思議なことに、
ほとんどが夜です。
理由はだいたい同じです。
飲酒して鍵を落とした。
暗くて落とした場所が分からない。
帰宅したら鍵が見当たらない。
事情はいろいろですが、
夜中に電話が鳴ることが多かったです。
正直に言うと、
業務とはいえ大変だなと思うこともありました。
それでも、
住まいのトラブルなので
対応しないわけにはいきません。
管理会社の仕事は、
こういう場面で責任が伴います。
最近は
電気錠やスマートキーなど、
便利な設備も増えてきました。
鍵を持たなくても
スマートフォンで開けられるものもあります。
ただ、
設備が便利になるほど
「もし玄関が開かなくなったらどうするか」
という想定も大事になります。
住まいは、
普段は何も起きない方がいいものです。
でも、
何か起きたときに
どう対応できるか。
そんなことを
賃貸管理の現場でよく考えていました。


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