前回、
住宅営業にとってハザードマップは、
大切な情報である一方、
時には悩ましい存在でもあると書きました。
では、
私がお客様にハザードマップを見る時、
何を一番確認してほしいと思っているのか。
それは、
「もし災害が起きたら、どこへ避難するのか」
ということです。
ハザードマップは災害リスクを見るだけではない
ハザードマップには、
洪水や土砂災害などの想定区域だけではなく、
避難場所などが掲載されているものもあります。
私は、
ここもぜひ確認してほしいと思っています。
自然災害は、
いつ、どのような形で起きるか分かりません。
地震もあれば、
突然の大雨もあります。
ハザードマップで色が付いているから必ず災害が起きるわけでもなければ、
色が付いていないから絶対に安全というわけでもありません。
あくまで、
災害に備えるための判断材料の一つです。
大切なのは「その時どうするか」
だから私は、
リスクを見るだけではなく、
「もし何か起きたら、どこへ避難する?」
ここまで家族で確認しておくことが大切だと思っています。
自宅から避難場所までのルート。
歩いたらどのくらいかかるのか。
途中に危険な場所はないか。
家を建てる前に、
一度確認しておくだけでも違うと思います。
ハザードマップは、
土地を怖がるためのものではなく、
災害が起きた時にどう行動するかを考えるためのもの。
私はそんなふうに、
お客様にも見てもらうようにしています。


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