住まいとお金・住宅の話

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同じエコキュートでも“使い心地”が違う理由

前回、給湯器の仕組みでシャワーの強さが変わる話を書きました。実は、エコキュートの中でも使い心地はかなり違います。エコキュートは安全のため圧力を調整してお湯を出しますが、仕様によっては水圧を高くできるタイプもあります。つまり、エコキュートだか...
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給湯器のシャワーの強さが違う理由

家づくりの打ち合わせで、意外と多い質問があります。「お湯の勢いって変わりますか?」答えは、変わります。給湯器には大きく分けて水道の圧力をそのまま使うタイプと、一度タンクに貯めたお湯を使うタイプがあります。ガスや石油の直圧式ボイラーは、水道の...
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八戸で暖房をどう選ぶか。寒冷地で暮らして思うこと

私が住んでいる青森県八戸市は、寒冷地です。冬の暖房は必須。住宅を提案する上で、暖房計画はとても重要なテーマになります。近年は高気密・高断熱住宅が主流となり、昔のように「とにかく強い暖房」ではなく、少ないエネルギーで効率よく暖める考え方に変わ...
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24時間換気の誤解|ずっと回しっぱなしにしないとダメ?

新築住宅には、建築基準法により「換気設備の設置」が義務付けられています。住宅の居室では、おおむね2時間に1回以上、室内の空気が入れ替わる性能を確保することが求められています。そのため、多くの住宅では機械式の24時間換気設備が設置されており、...
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高断熱住宅でも結露は起きる|新築で勘違いされやすいポイント

近年の住宅は、断熱性能がどんどん高くなっています。その一方で、「新築の家なら結露はしない」と思われているお客様にお会いすることがあります。ですが実は、新築住宅でも結露は発生します。結露は、理科で習った「露点」の現象です。温度と湿度の条件がそ...
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これからの住宅は「少ないエネルギーで快適」が基準になる

前回のブログでは、東日本大震災以降のエネルギー事情の変化について書きました。エネルギー価格が不安定な時代だからこそ、今の住宅でより重要になっているのが、「少ないエネルギーで建物を保温(暖房・冷房)する性能」だと感じています。その中心になるの...
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東日本大震災以降、住宅のエネルギー前提は大きく変わった

2011年の東日本大震災以降、日本のエネルギー事情は大きく変わりました。原発事故をきっかけに、電力の供給体制や料金制度が見直され、住宅設備の選び方にも影響が出ています。震災以前は、「蓄熱暖房」を採用している住宅も多くありました。深夜電力を使...
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住宅で後悔しやすいポイント|暖房は「温度」より「感じ方」

住宅で後悔しやすいポイントのひとつに、「暖房の考え方」があります。暖房というと、エアコンで室温を何度にするかを意識される方が多いですが、実はそれだけではありません。人が暖かいと感じるのは、空気の温度だけでなく、壁や床、天井から伝わる「輻射熱...
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賃貸と持ち家、どっちが良い?

「賃貸と持ち家、どっちが良いですか?」これは、ハウスメーカーの営業としてお客様から本当によく聞かれる質問です。戸建てに住んでいる私は持ち家派ですが、だからといって「賃貸が悪い」とは思っていません。持ち家の場合、住宅ローンを利用してそれなりの...
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このブログを書いている渡辺崇について

このブログを読んでいただき、ありがとうございます。渡辺 崇(わたなべ たかし)です。住宅・不動産の仕事に長く携わり、宅地建物取引士として現場で仕事をしてきました。最近は、30年前に取得した宅建の知識をあらためて学び直しています。いわゆる「リ...