不動産の仕事をしていると、
「これ、一般の人がやるには危ないな」
と感じる場面があります。
最近も、
土地の売り方について、
少し考えさせられることがありました。
不動産は、
普通の商品と少し違います。
価格も大きく、
法律も絡み、
知らないと分からないことがかなり多い世界です。
実際、
宅地建物取引業法では、
「不特定多数の人に対して、
反復継続して不動産取引を行う」
場合、
宅建業の免許が必要になります。
つまり、
「たまたま1回だけ」
という話ではなく、
継続的に、
不動産を扱う場合は、
資格や免許が必要になる、
という考え方です。
これは、
単に“ルールが厳しい”という話ではなく、
不動産がそれだけ
危険もある取引だからだと思っています。
例えば、
・法律上建てられない土地
・接道の問題
・農地
・境界
・埋設物
・インフラ
こういったものは、
一般の方には分かりにくい部分です。
でも、
知らないまま進めると、
後から大きな問題になることがあります。
現場で見ていると、
「安く買えそう」
「簡単にできそう」
という感覚だけで動くと、
かなり危ない世界だと感じます。
もちろん、
不動産業者の中にも、
色々な人がいます。
かなりグレーな動きをする人もいれば、
丁寧に説明する人もいます。
正直、
“業(ぎょう)”を感じる世界です。
だからこそ、
資格やルールが必要なんだと思っています。
宅建士の仕事は、
単に重要事項説明を読むだけではありません。
・リスクを整理する
・法律を確認する
・取引の危険を減らす
こういった、
「事故を防ぐ役割」が
本来かなり大きいと感じています。
不動産は、
うまくいけば大きいですが、
逆に、
知識不足のまま入ると、
火傷しやすい世界でもあります。
だからこそ、
「誰から買うか」
「誰に相談するか」
そこは、
かなり大事だと思っています。


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