太陽光発電について相談を受けると、
「結局、付けた方がいいんですか?」
と聞かれることがあります。
ただ、
正直なところ、
これは一律では答えにくい内容です。
なぜなら、
太陽光は
家や生活スタイルによって、
向き・不向きがかなり分かれるからです。
昔のように、
「売電でどんどん元を取る」
という時代から、
最近は、
「発電した電気を自分で使う」
いわゆる
“自家消費”の考え方に変わってきています。
だからこそ、
単純な発電量だけでなく、
「どんな暮らしをしているか」
ここがかなり重要になります。
■ 太陽光を付けた方がいい家
個人的に、
相性が良いと感じるのは、
・昼間に電気を使う時間が多い家
・オール電化住宅
・今後長く住む予定の家
です。
また、
ペットがいるご家庭も、
相性が良いケースがあります。
最近は、
夏の暑さも強くなっているため、
留守中でも
冷暖房を使うご家庭が増えています。
そうなると、
昼間の電力消費と、
太陽光の自家消費が合いやすくなります。
さらに、
・南向きの屋根
・周囲に高い建物が少ない
・日当たりが良い
こういった条件だと、
発電量も安定しやすくなります。
■ 逆に、付けなくてもいい家
一方で、
無理に付けなくてもいいケースもあります。
例えば、
・共働きで昼間ほとんど家にいない
・周囲の建物で影が多い
・屋根条件があまり良くない
こういった場合です。
共働きのご家庭は、
昼間の電気使用量が少なくなるケースもあるため、
発電した電気を
自宅で使い切れないことがあります。
もちろん、
蓄電池の有無や、
生活スタイルによって変わるため、
一概には言えません。
ただ、
「家にいる時間」と
太陽光の相性は、
かなり重要だと感じています。
また、
短期間で住み替えを考えている場合も、
慎重に考えた方が良いと思います。
太陽光は、
長く使う前提で考える設備だからです。
■ 大切なのは“合っているか”
太陽光は、
「付ければ得」
「付けないと損」
という単純な話ではありません。
・地域
・家の条件
・生活スタイル
これによって、
結果はかなり変わります。
特に、
八戸のように
・積雪が比較的少ない
・夏が極端に暑すぎない
という地域は、
比較的バランスの良いエリアだと感じています。
ただし、
同じ八戸でも、
・屋根の向き
・周囲の日当たり
・建物の配置
によって、
発電量はかなり変わります。
だからこそ、
まずは
「自分たちの家に合っているのか」
そこを整理することが
大切だと思っています。
もし検討されている場合は、
一度シミュレーションを取ってみると、
かなりイメージしやすくなります。
参考として、
太陽光の見積もりを比較できるサービスを載せておきます。
条件によって結果はかなり変わるので、
一度確認してみてもいいかもしれません。


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