昨日、
加湿器の話を書きました。
「なんとなく乾燥してそう」
ではなく、
まず湿度を確認してから、
必要な対策を考える。
そんな内容でした。
実はこれ、
住宅の話にもかなり似ている気がしています。
住宅相談を受けていると、
「家賃がもったいないので家を建てたい」
という話を聞くことがあります。
もちろん、
それも一つの理由だと思います。
ただ、
実際に話を聞いていくと、
本当の理由は別にあることも多いです。
例えば、
・子どもが生まれて手狭
・収納が少ない
・駐車場が不便
・音が気になる
・通勤や学区の問題
などです。
つまり、
「家賃が無駄」
というより、
“今の暮らしが合わなくなっている”
ことが、
本当の問題だったりします。
逆に、
「家を建てれば全部解決する」
とも限りません。
住宅ローン、
固定資産税、
修繕費など、
家を持つことで増えるものもあります。
だからこそ、
大切なのは、
“今の問題は何なのか”
を整理することだと思っています。
これは、
建て替えでも同じです。
建物が古くなった時、
本当に必要なのは、
・リフォーム
・部分修繕
・建て替え
どれなのか。
ここも、
現状を見ないと判断できません。
住宅は、
金額が大きいからこそ、
なんとなく不安
なんとなく損している気がする
だけで動くと、
後からズレが出ることがあります。
だからこそ、
感覚だけで判断するのではなく、
まず現状を知る。
その上で、
必要な対策を考える。
これが、
かなり大切だと思っています。
住宅営業の仕事をしていると、
「家を売る」
というより、
「今の状況を整理する」
ことの方が、
実は大事なのかもしれないと感じます。


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