2026-03

営業として大切にしていること

現場の議事録を変えた、小さな道具の話

ここまで、記録を残すことの大切さを書いてきました。ただ現場では、メモを取り続けるのは現実的に難しい場面もあります。図面を見ながら、寸法を確認しながら、移動しながら話すため、書いたつもりでも抜けが出てしまいます。そこで、会話を記録して後で整理...
営業として大切にしていること

議事録の目的は「責任追及」ではない

議事録というと、後から責めるためのものだと思われがちです。でも本来は違います。その場にいなかった人に同じ認識を渡すためのものです。営業・設計・現場・職人・お客様全員が同じ情報を見ることで、初めて建物は同じ方向へ進みます。記憶に頼る仕事から、...
営業として大切にしていること

なぜ住宅のトラブルは起きるのか

建物の不具合対応の場面では、営業はその場で修理をする訳ではありません。現場を確認し、職人さんやメーカーへ状況を伝える役割になります。この“伝え方”がとても重要です。記憶だけを頼りに伝えると、「たぶんこうだった」「こんな感じだった」という曖昧...
営業として大切にしていること

ミスは能力ではなく「記憶」から起きる

世の中に「伝言ゲーム」という遊びがあります。最初の人の言葉が、最後の人には全く違う内容になってしまうあれです。住宅の仕事でも同じことが起きます。人は悪気がなくても忘れます。忙しいほど、自信を持って勘違いします。仕事のミスは、知識不足よりも記...
営業として大切にしていること

議事録は「信頼」を残す仕事だと思う

注文住宅の打ち合わせは、何も無いところから形を作っていく仕事です。だからこそ、「言った・言わない」「聞いた・聞いていない」が起きやすい業界でもあります。事務所の机で話すならメモは簡単ですが、現場ではそうはいきません。あっちを確認して、こっち...
宅建・学び直し

現場で気づいた、宅建を学び直す意味

最近、実務の中で改めて「宅建」の重要性を感じています。宅建は、試験対策として勉強してきた知識です。正直に言えば、日常業務の中で常に条文を意識しているわけではありません。現場では、人の感情や状況が先に動きます。想定していなかった相談に向き合う...
営業として大切にしていること

契約のとき、同じペンを使い続けている理由

住宅の契約は、何度経験しても独特の空気があります。図面や金額の説明が終わり、最後にお客様が署名する瞬間。楽しみと不安が混ざった、静かな時間になります。このとき私は、必ず同じペンを使っています。特別に書きやすいわけでも、高級だからという理由で...
営業として大切にしていること

思い出してもらえたことが嬉しかった日

先日、札幌で仕事をしていた頃に家を建てていただいたお客様から連絡をいただきました。知り合いの方が家づくりを考えているとのことで、声をかけてくださったそうです。今は八戸にいるため、実際にお手伝いするのは難しいのですが、それでも思い出していただ...
住まいとお金・住宅の話

給湯器を選ぶときに確認しておきたいポイント

前回(2月9日)、同じエコキュートでも仕様によって使い心地が変わる話を書きました。では、何を確認すれば良いのでしょうか。難しい専門知識は必要ありません。入居後の違和感を防ぐために、次の4つだけ聞いておくと安心です。1つ目は「給湯圧力」です。...
営業として大切にしていること

与えられた環境で頑張るということ

私は普段から、「与えられた環境で頑張る」と自分に言い聞かせています。不動産の営業は、大きなお金が動く仕事です。うまく進む時もあれば、思うようにいかない時もあります。感情に左右されることもあります。結果が出るときは続き、止まるときは止まる。分...